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スイスの生活費は1か月いくら?3か月暮らしてわかった4人家族のリアルな支出

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物価が世界一高いといわれるスイスですが、一体1か月にいくらかかるのでしょうか?

この記事では、実際にスイスに3か月暮らしてみてわかった、リアルな生活費について紹介します。

家族4人で、大人2人、5歳と8歳の男の子4人という家族構成です。

もちろん月によって変動しますが、ある月は約190万でした。

これからスイスで生活する予定の人、スイス旅行を考えているけどどのくらいの費用が必要かわからないという人はぜひ参考にしてみてください。

海外生活の決済手段として、欠かせないのがWiseカードです。

海外旅行の予定がある方や、海外滞在予定の方は今すぐ作っておきましょう。

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目次

固定費

毎月必ずかかる固定費は以下のとおりです。

  • 家賃
  • 光熱費
  • 健康保険代
  • 家財保険代
  • Wi-Fi代
  • スマホ代
  • 交通費
  • ターゲシューレ(学童)代

実際にかかった金額は表のとおりです。

項目かかった値段
家賃40万
光熱費1万
健康保険代20万
家財保険代5万
Wi-Fi代8,000円
スマホ代5,000円
交通費36,000円
ターゲシューレ(学童)代50,000円
合計75.9万

それぞれについてどのくらいかかるのか、紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

家賃

家賃は1LDKで2,000CHF(約40万)です。

スイスは都市によってもかなり家賃が変わるそうで、月に40万の家賃でも安い方。

日本で家賃40万だったらどんなにいい部屋に住めるんだろう、と思わずにはいられません。

日本にいるときは3LDKの一軒家で月12万で住めていた我が家としては、何とかして削りたいけど削れない固定費の一つです。

家賃のような高額な固定費はすべてWiseで決済しています。

クレカよりも手数料が安く、手数料なども含めた金額が明確なので、海外旅行を考えている方や海外に滞在予定のある方は必ず作成しておきましょう。

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光熱費

光熱費は家賃に含まれていると聞いた気がしたのですが、3か月に1回くらい3万くらいの請求が来るので、電気代として月1万くらいかかっているようです。

光熱費は季節によっても変動しそうなので、冬が来るのが怖いなと思っています。

健康保険代

健康保険代は家族4人で月約1,000CHF(約20万)です。

スイスでは個人で必ず健康保険に加入しなくてはならず、プランや保障範囲によって値段がかなり変動します。

我が家は家族全員一番安いプランにしましたが、月20万もかかることに。

月20万払っていても窓口負担はゼロではなく、一定の金額(例:2,500CHF=約50万)までは100%自己負担、それ以上は10%自己負担などの決まりがあります。

日本で子どもの医療費は無料、大人も自己負担3割ってかなり恵まれていたんだなと痛感しています。

家財保険代

家賃とは別に、家財保険代が毎月約250CHF(約5万)かかっています。

わたしたちの住んでいるアパートは、アパート全体の入り口もカギが必要なのですが、万が一無くした時はすべての部屋の鍵交換をしなければなりません。

そういった場合に保障してもらえるため、入っておくと安心らしいです。

Wi-Fi代

Wi-Fi代は月約40CHF(約8,000円)かかります。

日本にいるときは5,000円くらいだったので、やや高いかなくらいの値段。

Wi-Fiは必須なので、まあ仕方ないかと思っています。

スマホ代

スマホ代は夫婦二人で月5,000円程度。

スマホ代がかなり安いのは本当に助かりますね。

2人とも楽天モバイルを使っているので、月額約1,000円ほどで海外にいても2GBまでは普通に使えます。

夫はスイス用のSIMも契約しましたが、こちらも3,000円くらい。

もし海外に来る予定があるなら、楽天モバイルはかなりおすすめです。

プランに海外での利用は月2GBまで高速で利用できるだけではなく、もしギガが足りなくなっても1GB500円で追加購入もできるので、使いすぎた月も安心。

ほかの国に行っても必死にWi-Fiスポットを探す必要がなく、すぐスマホが使えるのはかなりありがたいです。

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交通費

最寄りの大きい駅までの定期券を夫婦ともに購入しており、1年間で約1,500CHF(約30万)なので月に換算すると3万円くらいかかります。

また、これにプラスしてスイスでは「ハーフフェアカード」というものを購入すると、電車やバス、トラムの乗車券が半額になるのでこちらも購入。

1年間でひとり190CHFなので、夫婦2人で380CHF(約76,000円)。

月換算で約6,000円なので、月の交通費は36,000円程度です。

ターゲシューレ(学童)代

毎日子どもたちを11時50分に迎えに行くのですが、学校と保育園の距離が離れているので必ずどちらかをターゲシューレという学童に出さなくてはいけません。

1時間約200円、お昼ご飯代が毎日1,800円、行っても行かなくても固定でかかります。

我が家は毎日2時間お昼に行っているので、月に約5万ほどかかります。

固定費の月合計

家賃、健康保険、家財保険、Wi-Fi、スマホ、交通費、ターゲシューレ代をすべて足すと約76万。

我が家はかなり節約している方だと思いますが、毎月ただ生きているだけで76万が飛んでいくと思うと本当に恐ろしいですね…

日本だったら、一体何か月生活できるんだろうとつい考えてしまいます。

変動費

旅行したり、外食したり、変動費は月によってかなり変わります。

今回は旅行をして、子どもが休みだった間の1か月の変動費を紹介します。

変動費としてかかったのはざっくり以下の6つ。

  • 食費
  • 日用品費
  • 交通費
  • 旅費
  • 外食費
  • スイスでの免許申請費用

かかった費用は以下の表のとおりです。

項目かかった費用
食費20万
日用品費1万
交通費6万
旅費83.5万
退職日3万
スイスでの免許申請費用2.4万
合計115.9万

それぞれについて詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

食費

食費は3食自炊して、月20万はかかりました。

なるべくセールになっているお肉を買ったり、お魚が安いときにまとめ買いしたりと工夫はしていますが、なかなか削りにくいです。

我が家は一家全員よく食べる上に食べることが好きということもあり、食費は削りたくないという思いもありますが、高いなと思わずにはいられません。

スイスのスーパーであるCOOPやMIGROSではなく、ドイツ系のスーパーのALDIやLIDLなどに行くとお肉などが安いようですが、品質を考えるとそこまで削れないのが現実です。

また、子どもは毎日午前中にスナックタイムがあり、果物や野菜、スナック菓子などを持っていく必要があるため、日本よりも出費は増えました。

日用品費

日用品費も月1~3万ほどかかっています。

洗剤、食洗器の洗剤、ゴミ袋、ゴミシールなど細かいものですが、頻繁になくなり、ひとつひとつが高いです。

また、子どもが学校や保育園で使うものが突然出てきたりするので、スイスで買うとやはり高くなるはめに。

交通費

交通費は300CHF(約6万)かかりました。

スイスは交通費も高いため、旅行のたびに空港へ往復したり、旅行先で移動したりするだけでどんどんかかっていきます。

旅行であっても、ハーフフェアカードやスイストラベルパスなどお得なカードを買っておくのをおすすめします。

旅費

秋休み中ということもあり、スイス国内のハイジドルフに1泊2日で行ったり、バルセロナに4泊5日で行ったりしました。

ざっとハイジドルフでは夕飯に125CHF(約2.5万)、宿泊に400CHF(約8万)、買い物で50CHF(約1万)かかり、11.5万くらいの旅行に。

バルセロナは飛行機代11万、宿泊代36万、現地の観光やお土産、食事で25万ほど使ったため、72万くらいの旅費になりました。

合計で83.5万。

明らかに旅費がかかりすぎていますが、ヨーロッパにいる間にたくさん旅行しようと思っているので、必要経費かなと考えています。

外食費

スイスは外食がとにかく高いので、ほぼ行きません。

たまに夫が職場の人の付き合いで行くのですが、2回行って約150CHF(約3万)でした。

スイスでの免許申請費用

この月はスイスでの免許申請費用がかかり、120CHF(約2.4万)でした。

こういったイレギュラーな変動費がかかることが多く、おもしろいくらいにお金が無くなっていきます。

もう赤字すぎて、笑うことしかできない状態です。

変動費総額

この月は変動費がグッと高かったこともありますが、ざっと116万程度かかりました。

旅行に行かなかったとしても、食費は必ずかかります。

大体月20万くらい食費がかかるとすると、固定費と合わせて95万程度。

土日に全くお出かけしないというのは無理なので、ちょっとしたお出かけや外食をしたらあっという間に月100万はかかります。

さすが世界一の物価のスイスだなとおもいながら日々生活しています。

ただ生きているだけで飛ぶようにお金が無くなる国、スイス

よく節約するなら固定費を削るのが良いと言われますが、家賃や健康保険などどうしてもかかるものが削れないスイス。

家族4人で月100万はどれだけ頑張っても飛んでいきます。

旅費や交通費、外食費など削れる場所はもちろんありますが、我が家の場合はとにかくスイスにいる間にヨーロッパ旅行を楽しみたいと思っています。

かなり旅費がかかったことを反省し、旅費の削り方についても考えて実践してみたので、気になる方はぜひこちらの記事もチェックしてみてください。

海外生活の決済手段として、欠かせないのがWiseカードについて、以下の記事でも詳しく紹介しています。

まだWiseカードを作成していない人は今すぐ作成しておきましょう。

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この記事を書いた人

家族4人・夫の留学帯同でスイスへ。
海外に行くまでの準備や行ってからの生活、必要だったものなどを紹介しています。

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