スイス旅行を考えている人やこれからスイスに住む予定の人は
物価が高いから少しでも節約したい…
食費を節約する方法ってあるの?
と思っていませんか?
この記事では、現在スイスに住んでいる筆者が見つけたスイスで食費を節約する方法を紹介します。
結論、外食だけではなくスーパーを利用していけば、かなり食費を抑えられます。
また、スーパーも利用する際に注意するといい点についてもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
スーパーや外食で決済するなら、クレカでは損、必ず手数料が低いWiseカードを作っておきましょう。
スイスで食費を節約する方法

スイスで食費を節約する方法は以下の8つです。
- スーパーの値引き商品を狙う
- TooGoodToGoのアプリを活用する
- 人の手が加わっていない商品を選ぶ
- 野菜は農家さんから直接買う
- 米・パスタは意外と安いので使う
- 外食は日本にいるときより頻度を落とす
- とにかく自炊、自炊、自炊
- ドイツ系のスーパーと商品を活用する
それぞれについて説明します。
少しでも食費を節約したいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。
スーパーの値引き商品を狙う

スイスの2大スーパーであるCOOPとMIGROSは、週ごとに安くなる商品が必ずあります。
普段の値段より20%オフ、30%オフなど安くなっているもので、あなた自身が食べたいものがあれば積極的に買いましょう。
わたしはいつも、自分の好きなものや食べたいものが安くなっている際はまとめ買いをしています。
TooGoodToGoのアプリを活用する

TooGoodToGoというアプリを知っていますか?
このアプリは、フードロスをなくすためにできたアプリで、飲食店やスーパーの商品が通常の50%~70%オフで買えます。
例えば、スーパーの15CHF(約3,000円)するパンが4.9CHF(約980円)で手に入ったり、27CHFするカフェのご飯が8.9CHF(1,780円)で手に入ったり。
ただし、賞味期限は当日中や翌日といったものが多かったり、野菜や果物は見た目がそこまでよくないものが入ったりしていることも多いです。
我が家は何回かパンを買っていますが、毎回2キロ以上のパンがもらえてボリューミーで満足しています。
パンなら、冷凍もしておけるので便利ですね。
人の手が加わっていない商品を選ぶ

スイスはとにかく人件費が高いので、人の手が加わった商品ほど高くなる傾向に。
例えば、鶏肉ひとつとっても、手羽元と手羽先がつながっている、あまり人の手が加わっていないお肉は1キロ1,000円という破格で買えることがあります。
同じ理由で丸どりなんかも1キロ2,300円と割と安いです。
そのため、我が家では高頻度で骨付き肉が食卓に出ます。
安いからということはもちろんですが、煮込み料理やスープにすると旨味が爆発するのでおすすめです。
野菜は農家さんから直接買う

もし近くに農家さんがあれば、直接買うと質が良い上に安く手に入ります。
MIGROSやCOOPで売っているお野菜も美味しいのですが、農家さんの方が安いことが多いです。
例えば、我が家の近くにある農家さんでは質のいい卵が10個6CHF(約1,200円)で買えますが、MIGROSでbioの卵を買おうとすると10個で7.8CHF(約1,560円)に。
新鮮で、なおかつスーパーより安いお野菜が手に入るなら、絶対に使っておきたいですね。
米・パスタは意外と安いので使う

スイスにきて驚いたのは、お米の安さでした。
MIGROSに売っている、紫色のパッケージのお米が一番日本米に近いので買っているのですが、1キロで1.8CHF(約360円)で買えます。
下手したら日本でお米を買うより安いのではないでしょうか。
日本人にとってはかなりありがたいですよね。
外食は日本にいるときより頻度を落とす

スイスの外食は本当にとにかく高くてびっくりします。
どうしても外食が好きで、行かないとやっていられないというタイプの方は、頻度を落とせばまあ行けなくはないかなと思います。
日本と比べて3倍値段がかかるとしたら、行く頻度を日本にいるときの3分の1に減らせば外食費はそんなに変わりませんよね。
コーヒー1杯1,000円はたしかにびっくりしますが、週2回飲んでたなら週1回に減らせば、かかる費用は同じ。
頻度を落としつつ、無理はし過ぎず楽しみましょう。
とにかく自炊、自炊、自炊

どこの国にいてもこれは同じだと思いますが、特に外食費が高いスイスにおいては自炊することでかなり食費を抑えられます。
スイスは、そこまで外食がおいしくないという人も多く、どうしても行きたいお店がない限りは、基本的に自炊をしても十分楽しめる国ではないでしょうか。
スイス名物であるチーズフォンデュやラクレットも、専用のチーズはスーパーで買えば安く済みますし、チョコレートやコーヒーなども充実しているのがスイスのいい点。
スーパーを眺めるだけでも楽しいので、ぜひ自炊に挑戦してみてください。
ドイツ系のスーパーと商品を活用する

スイス国内にはALDIやLidlなど、ドイツ系のスーパーがあり、COOPやMIGROSと比べると安い傾向にあります。
また、ドイツのbioブランドであるAlnaturaという商品がMIGROSに置いてあることがありますが、質がいい上にスイスの商品より安いこともあるのでよく買っています。
品質にこだわる場合はスイス産のお肉を買った方がいいですが、そこまで品質にはこだわらない・とにかく安く済ませたいという人はドイツ系のスーパーで買うことで、グッと値段は下がるのでぜひチェックしてみてください。
スイスで食費を節約するときのポイント

スイスで食費を節約するときのポイントは以下の3つです。
- 「安くなってるから」という理由だけで買わない
- スーパーは土曜日と月曜日を狙う
- まとめ買いをする際は冷蔵庫・冷凍庫の大きさに気を付ける
それぞれについて詳しく解説します。
ただ安くするだけではなく、なるべく損をしたくないという人はぜひ参考にしてみてください。
「安くなってるから」という理由だけで買わない

スイスのスーパーでは週替わりで割引になる商品が出ます。
また、20%オフになっている果物や野菜は、普段食べていて好きな果物や野菜と比べて本当に安いかどうか考えるのも大切です。
わたしも以前プラムが20%オフで売っていたので買おうと思ったのですが、そもそも普段プラムはあまり食べないし、20%オフの値段でも子どもがよく食べるバナナの定価よりは高めでした。
あなたが普段から食べていて好きなものが割引になっているときだけ割引商品を買うようにしましょう。
スーパーは土曜日と月曜日を狙う

駅ナカといった大きなスーパー以外、スイスのスーパーの多くは、日曜日に閉店するのを知っていますか?
そのため、お店が閉まる前の土曜日と、前日休みだった後の月曜日は商品が割引になっていることが多いです。
わたしはよく豚と牛のひき肉がこのタイミングで割引になっているのを見つけるため、まとめ買いして冷凍しています。
まとめ買いをする際は冷蔵庫・冷凍庫の大きさに気を付ける

スイスの部屋に備え付けの冷蔵庫や冷凍庫は日本のものよりもかなり小さく、まとめ買いをしてもなかなか収納できないことが多いです。
中には冷蔵庫や冷凍庫を別で購入し、ケラーに置いている人もいるほど。
スイス人はまとめ買いの文化がなく、新鮮なものを新鮮なうちに食べる文化が根強いらしく、日本のように大量にまとめ買いをして冷凍したくてもなかなかできません。
また、スイスのホテルには冷蔵庫が備え付けてない場合も多いです。
まずは家やホテルの冷蔵庫・冷凍庫の大きさをチェックして、使い切れる分だけ買うようにしましょう。
スイスで賢く食費を節約しよう
物価が世界一高いスイスだって、工夫すれば食費を抑えることができます。
今回ご紹介した方法をぜひ試してみてくださいね。
我が家はスーパーでの決済はWiseカードを使っています。
農家さんへのお支払いは現金なのですが、月25,000円までWiseから無料で引き出せるので、現金が必要な場合も必ず持っておくべきカードです。
スイスで1か月にかかった生活費は以下の記事で詳しく紹介しています。
