夫の海外赴任が決まったけれど
- 妻として何から準備したらいいんだろう
- どの順番でなにから手を付けていいのかわからない
と困っていませんか?
帯同するのを決めたはいいものの、どんな生活が待っているかもイメージできないと、何をしていいかわからず困りますよね。
この記事では、夫のスイス留学帯同の準備をしている妻である私が実際に準備したこと、やるべきことのチェックリストを作成しました。
海外赴任が決まって途方に暮れている方はぜひ参考にしてみてください。
海外赴任が決まった妻がまず最初にやること

海外赴任が決まると、やることが多すぎて何から手をつければいいのか分からなくなりますよね。
実際にわたしも、何から手を付けていいのかわからず、多くの時間を無駄にしました。
結論から言うと、最初にやるべきことはこの3つだけです。
- 全体像を把握する
- 夫婦で役割分担を決める
- チェックリストを元に動き始める
それぞれについて詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
まずは全体像を把握する(パニック防止)

一番やってはいけないのは、思いついたことからバラバラに手をつけることです。
海外赴任の準備は、
- 手続き(ビザ・保険・住民票など)
- お金(銀行・クレジットカード)
- 生活(引っ越し・現地準備)
- 家族(仕事・子ども・メンタル)
といったように、いくつかのジャンルに分かれています。
これを知らずに動くと、「大事な手続きを後回しにして間に合わない」「出発直前で全然時間が足らずに焦る」という状態になりがち。
最初は細かいことはいいので、「全体で何が必要なのか」をざっくり把握しましょう。
※このあと紹介するチェックリストで全体像は一気に掴めるので安心してくださいね!
「誰が何をやるか」を夫婦で分担する

海外赴任準備でよくある失敗が、妻だけが全部抱えることです。
実際我が家は以下の形で分担しました。
- 仕事関連(ビザ・契約)→夫
- 滞在許可→夫
- 海外の子どもの学校→夫
- 日本の子どもの学校手続き→妻
- 船便、子どもの持ち物関係→妻
- 日本の引っ越し関係→妻
- お金関係(税金・クレカ・証券会社・保険)→夫婦
もちろん夫婦二人でやらなきゃいけないこともたくさんあるので協力が大事。
さらに、どちらか一方の負担が大きいと必ず喧嘩になり、海外どころではなくなります。
特に以下の3つに注意しておくと、準備がスムーズに。
- ビザや帯同条件を「夫任せ」にしない
- お金・保険は必ず一緒に確認する
- 「どこまで妻がやるか」を最初に決める
せっかくの海外赴任を楽しむためにも、準備をスムーズに行い、準備ごと楽しんでしまうとよいでしょう。
このあと紹介するチェックリストを保存してください

ここまで読んで「やること多すぎ…」と感じた方も大丈夫です。
このあと、海外赴任前に必要な準備をすべて網羅したチェックリストを紹介します。
- 優先順位つき
- そのまま使える
- 上から順にやればOK
の形にしているので、まずはこのリストを見ながら進めれば問題ありません。
あとで見返せるように、ブックマークorスクショしてみてくださいね!
海外赴任前に妻がやることチェックリスト【完全版】

海外赴任前に妻がやることチェックリストを以下の3つに分類しました。
- 【絶対やる】やらないと詰む手続き
- 【できればやる】やっておくと楽になる準備
- 【余裕があれば】人によって必要なこと
- 子どもがいる場合に追加でやること
ぜひ上から順に取り組んでみてください。
【絶対やる】やらないと詰む手続き

まずは、誰しも必要な、やらないと詰む手続きは以下の11個です。
- パスポートの有効期限確認(最低でも滞在期間+6ヶ月)
- ビザ申請・帯同の条件確認(夫の会社任せにしない)
- 海外転出届の提出(住民票を抜く)
- 国民健康保険・年金の手続き(任意加入の判断)
- クレジットカード作成(日本でしか作れない)
- 国際キャッシュカード・デビットカードの準備
- 海外旅行保険or駐在員保険の確認(補償内容までチェック)
- 海外で使えるスマホに変える(楽天モバイル)
- 銀行口座の整理(使う口座・使わない口座を分ける)
- 重要書類のコピー(パスポート・ビザ・保険証書・語学証明書など)
- 歯医者や病院で不安なところを治しておく
- 所有物(家や車)を赴任中どうするか考える(維持or売る)
そもそもこれらはやっておかないと現地に行けなかったり、現地では手続きができないから日本でやっておくべきことです。
国によっても異なりますが、私の場合スイスのドイツ語圏だったため、帯同する妻はドイツ語のA1試験に合格しなくてはいけないといった帯同条件がありました。
夫が知らない場合も多いので、夫任せにせず、自分から情報を調べるのがおすすめ。
銀行口座は海外でも無料で持てるソニーバンクに変え、ほかは一旦すべて解約しました。
クレジットカードは海外でも使えるWiseとRevolutを作成し、使っています。
WiseとRevolutについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
スマホは海外でも毎月2GBまで高速で使える楽天モバイルに変更しました。
楽天モバイルが海外赴任でおすすめな理由はこちらの記事で詳しく紹介しています。
【できればやる】やっておくと楽になる準備

次に、やっておくと楽になる準備は以下の8個です。
これをやっておけば渡航先でざわざわと不安な気持ちにならなくて済むので、ぜひやっておきましょう。
- 予防接種(渡航先による)
- 英語・現地語の最低限のフレーズ習得
- 日本の住所に届く郵便物の転送設定
- 国際免許証の取得(必要な国のみ)
- 常備薬の準備(風邪薬・胃薬・処方薬)
- 海外対応のアプリインストール(翻訳・地図・送金)
- 現地の生活情報リサーチ(治安・スーパー・病院)
- 家族や友人との連絡手段を決める(LINE以外も検討)
我が家の場合、スイスの病院は薬がほとんど処方されないと聞いたので、鎮痛剤や風邪薬などを用意してもっていきました。
また、万が一LINEが使えなくなったら怖いなと思ったので、事前に家族や仲の良い友人にはメールアドレスも伝えました。
いまのところ先にスイスに行っている夫とはなんの問題もなくLINEで連絡をとれていますが、万が一を考えてほかの連絡手段を決めておくとよいかもしれません。
【余裕があれば】人によって必要なこと

人によっては必要なことは以下の7個です。
- 日本食・調味料の持ち込み準備
- 日本のサブスク整理(解約 or 継続)
- 日本の証券・保険の見直し
- 日本に残す荷物の整理(実家 or トランクルーム)
- クレジットカードの限度額引き上げ
- 日本の運転免許の更新タイミング確認
- 現地で使う家電の電圧チェック
私はとにかく食べることが好きなので、日本の調味料はコツコツ船便で送りました。
もちろん現地でも手に入りますが、日本のような高いクオリティのものは手に入りにくそうだったので、醤油やみりん、味噌はお気に入りのものを用意しました。
日本特有の乾物系(青のり、のり、わかめ)も絶対恋しくなるだろうなと思います。
また、免許もわたしは滞在中に更新期間が来る予定だったので、1年早く事前更新をしました。
国によっては、日本の家電はほとんど使えないことが多いので、電圧もチェックしておきましょう。
子どもがいる場合に追加でやること

お子さんがいる場合は、追加で以下も必ずやっておきましょう。
我が家には4歳と7歳の子どもがいるので、以下の10個についてやっておきました。
- 学校の転校・退学手続き
- 現地orインターナショナルスクールの選定
- 必要な予防接種の確認
- 母子手帳の翻訳(必要な場合)
- 子どものパスポート申請
- 教育方針の夫婦間すり合わせ
- 日本語教育をどうするか決める(日本の教科書対応テキストを持っていく)
- 子どものメンタルケア(渡航先の写真や映像を見せてイメージつけておく)
- 子どものおもちゃや本を船便で送る
- 飛行機のフライト準備(お菓子、暇つぶしグッズ)
行ってからのことはもちろん、まずは安全に行くことも重要です。
場所によりますが、我が家はフライトが14時間なので、機内を快適に過ごせるよう、ヘッドフォンやアイマスク、お菓子や暇つぶしグッズなども事前に用意しました。
チェックリストをいつやる?準備スケジュールの目安

チェックリストを具体的にいつやればいいのか、準備スケジュールの目安を期間別に紹介します。
- 出発半年前~3ヶ月前にやること
- 出発1ヶ月前にやること
- 出発直前〜当日にやること
- 子どもがいる場合
ただこれはあくまでも目安で、なるべくすべて早め早めにやっておくとよいです。
我が家の場合、私と子供よりも半年早く夫が渡欧したため、船便は私たちが行く半年前からちょこちょこ送るなど余裕をもって行動しました。
直前で焦りたくない人は、あくまで目安としてできるときに動きましょう。
出発半年前~3ヶ月前にやること

ここは遅れると詰む、最重要フェーズです。
【絶対やる】
- パスポートの有効期限確認(最低でも滞在期間+6ヶ月)
- ビザ申請・帯同の条件確認(夫の会社任せにしない)
- クレジットカード作成(日本でしか作れない)
- 国際キャッシュカード・デビットカードの準備
- 海外旅行保険or駐在員保険の確認(補償内容までチェック)
- 銀行口座の整理(使う口座・使わない口座を分ける)
- 国民健康保険・年金の手続き(任意加入の判断)
- 海外で使えるスマホに変更(私は楽天モバイルに変更)
- 重要書類のコピー(パスポート・ビザ・保険証書・語学証明書など)
- 歯医者や病院で気になるところを治療しておく
- 所有物(家や車)を赴任中どうするか考える(維持or売る)
【できればやる】
- 英語・現地語の最低限のフレーズ習得
- 現地の生活情報リサーチ(治安・スーパー・病院)
- 海外対応のアプリインストール
- 予防接種(渡航先による)
- 国際免許証の取得(必要な国のみ)
- 常備薬の準備(風邪薬・胃薬・処方薬)
- 日本の証券・保険の見直し
スイスの場合、夫本人はもちろん帯同するわたしも犯罪証明書(犯罪していないことを証明する書類)が必要でした。
各都道府県、1つの警察署でしかとることができず、申請してから2週間後に受け取りです。
警察の人も詳細を把握していなかったのですが、有効期限が3か月か半年かわからないといわれたので、渡欧まで3か月を切ったタイミングで申請に行きました。
コンパクトな都道府県ならいいですが、場所によっては申請する場所に行くまでに数時間かかることも。
国によって必要書類は異なると思いますが、直前で「間に合わない」と焦ることがないよう、事前に調べましょう。
出発1ヶ月前にやること

【できればやる】
- 家族や友人との連絡手段を決める(LINE以外も)
- 日本のサブスク整理(解約or継続)
- 日本に残す荷物の整理(実家orトランクルーム)
【余裕があれば】
- クレジットカードの限度額引き上げ
- 日本の運転免許の更新タイミング確認
- 現地で使う家電の電圧チェック
出発1か月前はとにかく引っ越しの準備でバタバタしました。
この時期にやることが多すぎると絶対に泣きたいくらいストレスなので、こちらも余裕をもって済ませておきましょう。
出発直前〜当日にやること

最終チェックと快適に出発する準備の段階です。
【絶対やる】
- 海外転出届の提出(住民票を抜く)
- 日本の住所に届く郵便物の転送設定
- 重要書類の最終確認(パスポート・ビザなど)
- 手荷物への振り分け(貴重品は必ず機内持ち込み)
- 航空券チェックイン
【余裕があれば】
- 日本食・調味料の持ち込み準備
- 最終的な荷物整理
日本にいる間は郵送物が届かないと困るので、転送設定は引っ越しの1週間前に提出しました。
また、住民票は海外に行く2週間前から抜けるので、そのタイミングで抜き、必要な手続きを市役所で教えてもらいました。
重い預け荷物は、飛行機の荷物をフライトの3日前にヤマト運輸に集荷依頼し、空港に送っておくのがおすすめです。
我が家は子どもが2人いる上にワンオペでフライトなので、重い荷物は空港便で空港に送る予定です。
子どもがいる場合のスケジュール

お子さんがいる場合は、とにかく思い描いた通りスムーズには進まないと頭に置き、早めスタートが必須です。
出発半年から3ヶ月前
- 学校の転校・退学手続き
- 現地校orインターナショナルスクールの選定
- 子どものパスポート申請
- 必要な予防接種の確認
- 母子手帳の翻訳(必要な場合)
- 教育方針の夫婦間すり合わせ
- 日本語教育の準備(教材など)
- 子どものメンタルケア(現地の写真や動画を見せる)
我が家の長男は割と不安が強く繊細なタイプなので、海外赴任が決まったタイミングでスイスに行くこと、学校は英語だけになることなどを説明しました。
不安、楽しみ、お友達と離れるのがさみしい、などいろんな感情を渡欧までの1年間出していました。
子どもが楽しみになるよう、チーズやチョコレートがおいしいなど喜ぶ情報やスイスの電車の映像を見せることで楽しみになったようです。
出発1ヶ月前〜直前
- おもちゃや本を船便で送る
- 飛行機の準備(お菓子・暇つぶしグッズ)
おもちゃは現地でも手に入ると思うのですが、子どものメンタル安定のため、プラレールや絵本、人形など必要そうなものを送りました。
プラレールは男の子に人気のようで、海外赴任終了後はほかの日本人の男の子に引き継いでもらおうと思っています。
海外赴任準備中の妻がつまずきやすいポイント

海外赴任準備中の妻がつまずきやすいポイントは以下の5つです。
- 何から手をつければいいか分からなくなった
- 夫との認識がズレて進まなかったこと
- 保険やお金の判断が難しかったポイント
- クレジットカードや銀行の準備で迷ったこと
- 情報が多すぎて逆に動けなくなった
それぞれについて詳しく紹介します。
同じポイントでつまずいている人は、参考にしてみてください。
何から手をつければいいか分からなくなった

海外赴任なんて、人生で初めての経験。
やることが多すぎるような気がして、何から手を付ければいいかわからなくなりました。
めんどくさそうな手続きは一旦置いておき、最重要ではなさそうな船便の準備ばかりしていました。
今振り返ると、これは完全に順番ミスです。
対策としては、まず全体像を把握して「優先順位」を決めることが大事だと感じました。
この記事で紹介しているチェックリストのように、上から順に進める形にすると迷わず動けます。
夫との認識がズレて進まなかったこと

最初は「どこまで自分がやるのか」がかなり曖昧でした。
なんとなく私が全部やる流れになりそうで、少し不安もありました。
また、帯同条件や細かい手続きについては、夫もすべて把握しているわけではなく、情報に差がある状態でした。
このまま進めると後で大変になりそうだったので、途中で一度しっかり話し合い、役割分担を決めるのが良いと思います。
- 会社関連(ビザなど)→夫
- 生活・手続き→私
と整理したことで、その後はかなりスムーズに進みました。
最初に役割分担を決めておくのが本当に大切だと思います。
保険やお金の判断が難しかったポイント

保険や年金など、普段あまり意識してこなかったお金の話を整理しなくちゃいけないので、焦りました。
ひとつひとつ調べるのが大変です。
結局株やNISAはすべて利確しておろし、車の保険は等級を維持できる中断証明書を発行してもらい、確定申告は実家の母に納税管理人になってもらいました。
クレジットカードや銀行の準備で迷ったこと

海外で使えるクレジットカードや銀行口座も、かなり迷ったポイントです。
口座は無料で海外でも持てるもの、お金を払えば持てるものなどいろいろあり、とにかく損したくなかったので海外でも無料で持てるソニーバンクにしました。
クレカを普通に使うと手数料がかなり取られるので、手数料の安いWiseやRevolutは絶対早めに作っておくのがおすすめです。
日本にいるうちに作り、受け取ってから海外に行き、スムーズに生活できるようにしましょう。
>>Revolutを作成しておく
情報が多すぎて逆に動けなくなった

ネットで海外赴任や海外留学、帯同、駐在などを調べるととにかく情報が多くて混乱します。
さらに行く国が違えば、必要なものも異なるため、あまり意味をなさないことも…
我が家は前任の方が生活のこと、お金のこと、学校のこと、持ってきた方がいいもの、現地で買えるものなど細かい申し送りをくださったため、本当に助かりました。
情報は宝なので、もし前任の方と連絡が取れそうだったらつなげてもらうのがおすすめです。
妻は仕事を辞めるべき?帯同するべき?

夫の海外赴任が決まったとき、多くの妻が悩むのは、自分のキャリアをどうするのか、帯同するべきなのかということではないでしょうか。
結論、人によるとしか言いようがないのですが、以下の4点についてまとめました。
- 仕事を辞めるメリット・デメリット
- 休職・リモートという選択肢
- 帯同しないという選択はありか
- 判断に迷ったときの基準
それぞれについて詳しく紹介します。
現在仕事をしていて、今後について悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
仕事を辞めるメリット・デメリット

仕事を辞めるメリットとデメリットはそれぞれ以下のとおりです。
メリット
- 現地生活に集中できる
- 新しい環境に柔軟に対応できる
- ストレスが減る
- 帯同できる
デメリット
- キャリアが一度途切れる
- 帰国後の再就職に不安がある
- 収入が減る
仕事を辞めるのは、ストレスが減る代わりに将来への不安が増えるでしょう。
休職・リモートという選択肢

休職扱いしてもらえる職場なら、休職し、帰ってきてから再び働くのが一番良いのではないでしょうか。
リモートでできる仕事なら、そのまま続けることもできますね。
海外在中だと、支払いがどうなるのか、時差はあるけど問題ないのか等は会社に確認しておく必要があります。
在宅ワークなら海外でもできる点が魅力ですね。
帯同しないという選択はありか

帯同せず、日本に残るという選択ももちろんあります。
帯同しない場合のメリットは以下です。
- キャリアを守れる
- 生活環境が変わらない
一方で、以下のようなデメリットも考えられます。
- 夫婦が離れて生活することになる
- 子どもがいる場合は負担が増える
家族としてどうしていきたいかを考えるのが大切なのではないでしょうか。
我が家の場合、家族がついていかないなら海外に行く意味がないという夫の考え+私自身が海外についていきたかったので、帯同を選びました。
人生一度きりだし、これを逃したら海外で生活することなんてもう無いだろうなと思ったので、どちらかというと楽しみの方が大きいです。
判断に迷ったときの基準

最終的に迷ったときは、私はこの3つで考えるのがいいと感じました。
- 今の仕事や自分自身のキャリアがどれくらい大事か
- 海外での生活をどれくらい経験したいか
- 家族としてどう過ごしたいか
この3つの優先順位を決めると、自然と答えが見えて来ると思います。
また、我が家の場合はとりあえず着いていき、合わなかったり子どもが無理そうだったりしたらわたしと子どもだけ早めに帰ることも選択肢にいれています。
「絶対に赴任期間中ずっとついていく」などかたくなになってしまうと、精神的にもきつそうなので臨機応変に動けたらいいなと。
夫婦で海外赴任準備をスムーズに進めるコツ

海外赴任の準備はぜひ夫婦で協力してスムーズに進めたいところ。
スムーズに進めるため、意識してよかったポイントについて以下の3つをご紹介します。
- 妻だけに負担が偏るとどうなるか
- 夫に必ず確認すべきことリスト
- 夫にこの記事を共有するポイント
夫とけんかすることなく準備を進めたい人はぜひ参考にしてみてください。
妻だけに負担が偏るとどうなるか

海外赴任準備では、どうしても以下のことを妻側が担うケースが多くなりがちですよね。
- 細かい手続き
- 引っ越し準備
- 生活まわりの整理
実際、私も最初は「なんとなく自分がやる流れ」になりそうでした。
ただ、この状態のまま進めるとこんな状況になることが目に見えています。
- やることが多すぎて余裕がなくなる
- 夫は全体像を把握できていない
- 絶対にどこか抜け落ちがある
そのため、夫に任せるところは任せる、自分でできることはするといったように役割分担を決めたのが良かったです。
夫に必ず確認すべきことリスト

海外赴任に関する情報は、夫の会社側から共有されることが多いですが、その国ごとのルールや必要なものについて細かい部分まで把握できていないこともあります。
我が家では、以下の点は必ず確認するようにしました。
- ビザや帯同条件(語学条件など)
- 会社からの補助内容(保険・住宅・引っ越し費用など)
- 現地での生活サポートの有無
- 任期(何年滞在するのか)
- 一時帰国の制度
特に帯同条件は、国によってかなり違いがあります。
我が家の場合、海外赴任というより海外留学なので最初の1年は無給、2年以降は支給されるけれど金額は不明という状態。
大体の駐在の方は会社から引っ越し代や教育費、家賃などの補助があると思いますが、そうではない場合、どうやって資金をねん出するかも話し合う必要がありますよね。
夫が知らない場合は自分から調べるのも大切です。
夫にこの記事を共有するポイント

ここまで読んで、「やること多いな…」と感じた方も多いと思います。
海外赴任準備は、どちらか一人だけで進めるには負担が大きすぎます。
だからこそおすすめなのが、この記事をそのまま旦那さんに共有すること。
それにより、以下のメリットがあります。
- 全体像を一緒に把握できる
- やるべきことの認識を揃えられる
- 分担の話し合いがしやすくなる
実際に我が家でも、こうした情報を共有しながら進めたことで、大きなトラブルなく準備を進めることができました。
よくある質問(FAQ)

海外赴任の妻が準備するべきことでよくある質問は以下の5つです。
- 海外赴任に英語力はどれくらい必要?
- 妻は現地で働ける?
- クレジットカードは何枚必要?
- 日本の口座や住民票はどうする?
- 帯同しない選択で後悔しない?
それぞれについて詳しく解説します。
興味がある部分をぜひチェックしてみてください。
海外赴任に英語力はどれくらい必要?

行く国にもよりますが、英語力はあればあるだけ良いです。
特にインターナショナルスクールにお子さんを入れる場合は難しい単語は必要ないけれど、日常会話レベルが必要だといわれています。
と言いつつわたしの英語力は大学入試レベルでストップ、リスニングもスピーキングも全くできないのにやる気がないので困ったところ…
せめて買い物で困らないくらいの英語力はつけてから行きたいなと思っています。
妻は現地で働ける?

はい。
実際に現地でバイトをしている人の話も聞きます。
ただし、現地で必要な言語力があることはもちろん、慣れない海外で働くメンタルの強さも必要でしょう。
また、オンラインでできる仕事を日本で見つけておき、海外でも続けるのが一番いいかもしれません。
クレジットカードは何枚必要?

我が家はWiseとRevolutの2枚準備しました。
どちらもクレジットカードより手数料がかからず、海外でも使える便利なカードだからです。
どちらか一方が使えなくなったら怖いので両方作っておくのがおすすめです。
WiseかRevolut、どちらが良いのかメリットやデメリットは以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
日本の口座や住民票はどうする?

口座は閉じ、住民票は抜きました。
日本の口座は、海外に住所がある場合そのまま維持できない銀行が多いです。
あなたが持っている銀行口座の条件を確認し、海外在中の際に継続できないものは一旦閉じましょう。
我が家は住民票を抜き、現地で滞在許可証を申請しました。
帯同しない選択で後悔しない?

人によります。
わたしは家族別々で暮らすのが嫌で、海外に住んでみたい気持ちが強いため帯同を選択しました。
人によっては、どうしても仕事を辞めたくなかったり、海外での生活が不安だったりする場合もあると思います。
そういった場合は無理せず、帯同せずに数年は別々に暮らすのも家族の形だと思います。
大切なのは家族間でよく話し合い、お互いの意見をすり合わせることですね。
まとめ|海外赴任前に妻がやることはこの順番でOK

海外赴任前に妻がやることは、まず最優先事項からチェックしてやっていけばOK。
とにかく帯同が決まったら、なるべく早め早めにやるべきことをやっておくと直前でバタバタせず安心です。
我が家の夫は渡欧する1週間前ギリギリまで仕事をしていたため、最後の1週間は鬼のように忙しそうでした。
何個か手続きが間に合わず、私が代行したことも。
家族全員で同じタイミングで行く場合は代行もできないので、余裕をもって手続きを済ませておくとよいでしょう。
特に生活の基盤になる決済手段は早めに整えておくと安心。
海外でも問題なく使え、クレカよりはるかにお得なWiseとRevolutは到着までに2週間ほどかかるため、今すぐ申し込んでおきましょう。
>>Revolutを作成して損せず決済する
