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スイス留学の費用はいくら?家族4人のリアルな生活費【2026年最新版】

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世界一物価が高いことで有名なスイスは留学するときに一体費用がいくらかかるのでしょうか。

この記事では、家族4人でスイス留学する我が家が実際にいくらくらいかかるのかシミュレーションした数値を載せています。

単身の場合や、インターナショナルスクールを使った場合などさまざまなパターンでかかる費用を出してみました。

他国に留学した場合の比較も載せているので、スイスに留学を考えている人や海外への留学を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

目次

スイス留学(家族4人)の年間費用まとめ【結論】

スイス留学の年間費用について、以下の3つについてまとめました。

  • 2026年のスイス留学費用シミュレーション(家族4人)
  • 単身留学・家族帯同(ローカル)・家族帯同(インター)の費用比較
  • 医師研究留学(給与あり・なし)で自己負担はいくら変わる?

それぞれについて詳しく解説します。

どのくらいかかるか気になる人はぜひ参考にしてみてください。

※レートは2026年3月現在の1スイスフラン=200円で計算しています。

2026年のスイス留学費用シミュレーション(家族4人)

これまで私たちと同じ条件でスイス留学していた人からの情報も参考にして算出した家族4人のスイス留学費用シミュレーションは以下のとおりです。

1か月1年3年
家賃(1LDK)40万480万1,440万
食費10万120万360万
保険32万384万1,152万
インフラ10万120万360万
学費(2人ともインターの場合)100万1,200万3,600万
学費(1人インター、1人ローカルの場合)50万600万1,800万
合計(2人ともインター)189万2,268万6,804万
合計(1人インター、1人ローカル)139万1,668万5,004万

学費によりかなり変わってきますが、ただ普通に生きてるだけで月に100万以上~200万近くかかります。

本当に何もかもが高くて、恐ろしい国だなと思っています。

さらに、1年ごとに必要な交通費が1人数万円、滞在許可証の申請費が1年ごとに10万ずつかかってくるとのこと…

わたしたちが行く予定の土地には日本人学校がないため、上の子(小学校2年生)はインターナショナルスクール一択になります。

下の子(年中)はインターナショナルスクールかローカル(無料)か悩んでいますが、2人ともインターだったら1年で2,000万、1人がローカルでも1,600万以上かかるので日本と比べると数倍かかることに驚いています。

単身留学・家族帯同(ローカル)・家族帯同(インター)の費用比較

単身留学・家族帯同(ローカル)・家族帯同(インター)の費用比較は以下のとおりです。

単身の場合、単身寮(家賃13万)を想定して計算しています。

1か月1年3年
単身留学40万480万1,440万
家族帯同(2人ともローカル)89万1,068万3,204万
家族帯同(1人インター、1人ローカル)139万1,668万5,004万
家族帯同(2人ともインター)189万2,268万6,804万

やはり子どもの教育費が莫大ですね。

ずっとスイスに住むつもりの方ならローカルスクールだと無料なのでそちらを選ぶとよさそうです。

我が家は日本に戻ってくるのでインターナショナルスクールに必ず入れると思うと、いまから頭が痛いです。

研究留学(給与あり・なし)で自己負担はいくら変わる?

我が家は1年目が無給、2年目からは日本円で月100万の給料を出していただけるそうです。

給与あり・なしの場合の3年間の自己負担額は以下のとおりです。

我が家は2人ともインターか、1人インター&1人ローカルの選択肢しかないので、その条件で比較してみました。

自己負担額3年無給1年目から給料あり(+3,600万)2年目から給料あり(+2,400万)3年目だけ給料あり(+1,200万)
合計(1人インター、1人ローカル)5,004万1,404万2,604万3,804万
合計(2人ともインター)6,804万3,204万4,404万5,604万

我が家の条件で見てみると2年目から給料ありなので、2人ともインターの場合自己負担は4,404万、1人をローカルに入れても2,604万必要です。

ただ、これはあくまでも2026年3月現在のレート(1スイスフラン=200円)で計算した場合の話。

1年前は1スイスフラン168円だったことを考えると、滞在中にもまだまだ上がるかもしれません。

その場合、現在のシミュレーションよりさらに自己負担が増えるので今から恐ろしいです。

スイス留学の生活費はどれくらい?世界トップクラスの物価

世界トップクラスの物価といわれているスイス留学の生活費はどれくらいなのでしょうか。

以下の5つについてもう少し詳しく解説します。

  • スイスは世界でも最も物価が高い国の一つ
  • チューリッヒ・ジュネーブの家賃相場
  • 食費・外食費のリアル
  • 健康保険(スイスの強制保険)の負担
  • 交通費

細かい部分の支出についても気になる人はぜひ参考にしてみてください。

スイスは世界でも最も物価が高い国の一つ

よく言われているのが、スイスはビックマックセットが3,000円以上すること。

プリングルスは一つ1,500円、卵は10個で1,100円ととにかく何もかもが高いです。

わたしはスイスでの出費をとにかく減らしたかったので、とにかく日本で買っておけるものは購入して船便で送りました。

絶対に必要な子どもの服や靴、こまごまとしたキッチン用品などはすべて日本で安くそろえることで極力スイスでの出費を減らしたいなと思っています。

チューリッヒ・ジュネーブの家賃相場

我が家は家賃が高すぎて無理ということで、4人で1LDK、月36万というスイスの中では格安に当たるところに住みます。

本来なら、家族4人なら2LDK、もしくは3LDK欲しいところですよね。

チューリッヒやジュネーブといった主要都市の家賃相場は以下のとおりです。

スイスではリビングも1部屋として数えるため、「3.5部屋」は日本の2LDK〜3LDK程度の広さになります。

部屋の広さ家賃相場
ワンルーム~1LDK30万~60万
2LDK64万~84万
3LDK(家族向け)84万~120万

家賃だけで月これだけかかるなんて、日本だったらかなりいい家に住めそうですね…

本当に息をしてるだけでお金がどんどん飛んでいく国なんだなと思います。

食費・外食費のリアル

食費は完全に自炊しても、週に最低2万~2.5万かかります。

野菜と果物は日本とそんなに値段が変わりませんが、とにかく肉が高く、日本の2~3倍します。

外食はラーメン1杯5,000円する国なので、4人でランチをすると1回2万円は余裕で超えることに。

日本にいたときは週末に家族4人で外食するのが楽しみでしたが、スイスでは気軽に行けなさそうです。

健康保険(スイスの強制保険)の負担

スイスでは、日本のような国民健康保険とは異なり、すべての住民が民間の医療保険に加入する義務があります。

保険の種類によって病院にかかったときにカバーしてもらえる範囲は異なるのですが、平均的な保険料は以下といわれています。

対象月額保険料
大人約9万
若年層約6万
子ども約2.4万

スイスの病院は日本とは違い、風邪で受診してもあまり薬は処方されずハーブティやはちみつが出されたりするらしいので、あまり高い保険に入らず病院にもそんなに行かない生活にしたいところ。

日本だったら、私の住んでいる地域は子どもの病院代は無料なのに、スイスは保険料を払っていても窓口での負担があります。

おちおち体調も崩していられませんね。

交通費

なにもかもが高いスイスですが、実は交通費は意外と抑えることができます。

バス、トラム、電車乗り放題の券を買ったとして、わたしたちが行く予定の都市は大人二人で180スイスフラン(月3.6万)ほど。

しかも子どもは5歳まで無料、6歳から15歳も大人と一緒なら4人まで無料なので、子どもの交通費は無料で楽しめそうです。

交通費は以下のようにかかる想定でいます。

1か月1年3年
大人2人3.6万43.2万129.6万

上記にプラスしてどこかお出かけとなるとさらにかかってくることを考えると、そんなに安くはないですね…

そのほかのものが高すぎて少し感覚がバグっていましたが、やっぱりなにもかも高いです。

スイス留学で最もお金がかかる「インターナショナルスクール」

我が家のスイス留学で一番家計を圧迫するのがやはり「インターナショナルスクール」。

日本でもインターナショナルスクールはありますが、桁違いに高いです。

  • スイスのインター学費相場(年間300万〜800万円)
  • 幼児・小学生・中学生で変わる学費
  • 我が家が実際に検討しているインターナショナルスクールの学費

それぞれについて詳しく紹介します。

インターナショナルスクールの費用が気になる方はぜひ参考にしてみてください。

スイスのインター学費相場(年間300万〜800万円)

スイスのインターナショナルスクールは100校以上ありますが、どこも年間300万~800万程度かかります。

幼稚園の年齢の子が、半日行くだけでも300万…

しかも夏休みはがっつり2か月休みで、そのほかにも日本の学校よりはるかに休みが多いです。

1日休むだけでも「数万の損…」と思ってしまいそうな額ですね。

しかもこれは学費だけの話。

このほかにも、入学金やら登録料、施設維持費などで100万以上かかることを考えると、世界トップクラスで高いといえそうです。

幼児・小学生・中学生で変わる学費

日本だと保育園、小学校、中学校で一番お金がかかるのは保育園ではないでしょうか。

小学校や中学校は公立なら給食費だけですし、私立に行ったとしても月10~20万程度だと思います。

しかし、スイスのインターナショナルスクールは学年が上がるにつれて段階的に学費が増えます。

恐ろしいのが、数十万単位で変わること。

日本だと大学でがつんとお金がかかるイメージですが、スイスのインターナショナルスクールは早期からかなりの課金が必要。

年数を重ねるごとに「私立の医学部も出せる値段だな…」と悲しくなりそうです。

我が家が実際に検討しているインターナショナルスクールの学費

我が家が検討しているインターナショナルスクールの学費は以下のとおりです。

日本円にすると、以下のようになります。

学年値段
幼稚部 (ELC): 午前のみ288万4,000円
幼稚部 (ELC): 午前+週2午後351万4,000円
幼稚部 (ELC): 午前+週3午後387万5,000円
幼稚部 (ELC): 終日434万7,000円
幼稚園~小学1年生 (K – G1)593万2,000円
小学2年生~5年生 (G2 – G5)610万8,000円
中学1年生~3年生 (G6 – G8)710万3,000円
高校1年生~2年生 (G9 – G10)770万8,000円
★G10 ブリッジング・イヤー770万8,000円
高校3年生~4年生 (G11 – G12)784万3,000円

我が家は4歳、7歳なので赤字の部分が学費です。

授業料だけでも恐ろしいのに、入学費や更新費が以下のように加算されると考えると目が回りそう…

項目金額 (CHF)日本円換算 (200円/CHF)
出願料 250CHF5万円
設備金幼稚部500CHF10万円
設備金幼稚園の内部生3,500CHF70万円
設備金K-G12(新規)4,000 CHF80万円
再登録料250CHF5万円

我が家の場合、2人ともインターだとすると以下の値段がかかります。

  • 出願料5万円×2人=10万円
  • 設備金 70万円+80万円=150万円
  • 授業料593万2,000円+610万 8,000円=1,204万
  • 合計10+150+1,204万=1,364万

初年度に1,306万も実費でかかるのは現実的ではないので、やはり下の子は無料のローカルスクールにしようと考えています。

見落としがちなスイス留学の隠れた費用

見落としがちなスイス留学の隠れた費用には以下のものがあります。

  • 滞在許可(Bパーミット)やビザ関連費用
  • 日本からの引っ越し・渡航費
  • 日本の家の維持費(住宅ローン・賃貸など)
  • 年1回の一時帰国費用

それぞれについて詳しく解説します。

人によって必要なものと必要ではないものがあると思うので、あなた自身に当てはまる項目をチェックしてみてください。

滞在許可(Bパーミット)やビザ関連費用

スイスでは、滞在許可証というものを申請し受け取るのですが、こちらもお金がかかります。

日本人は「第三国(EU/EFTA以外)」扱いとなり、割と高めになっています。

許可をもらうのにも大金がいるなんてさすがスイスとしか言いようがないですね…

項目スイスフラン日本円換算(200円/CHF)
大人約145~160CHF約29,000円~32,000円
子ども(18歳未満)約80~100CHF約16,000~20,000円

我が家のように大人2人、子ども2人だと大体年間10万くらい。

これが毎年かかってきます。

日本からの引っ越し・渡航費

我が家は家具を現地で揃え、日本からは船便で必要なものをひたすら送っています。

ただ、日本での住まいが賃貸のため、退去費用と、荷物をトランクルームにうつすための費用もかかります。

どれだけ抑えたとしてもざっと以下の値段がかかりそうです。

項目金額
船便15,000円×10個=15万
4人の渡航費50万
引っ越し代30万
日本の住まいの退去費用10万
合計105万

安く抑えるコツとしては、スイスへ送る荷物は一番安い船便で送ること(2~3か月かかります)、渡航費は直通がバカ高いのでトランジットを利用して抑えること。

引っ越し代もなるべく安く抑えるために、毎回数社で見積もりをとって競ってもらっています。

>>一括見積をして引っ越し費用を抑える

日本の家の維持費(住宅ローン・賃貸など)

日本に持ち家がある人や、賃貸物件を借りたままにするというひとはローンや賃貸料がかかります。

以下の3パターンについて料金を比較してみました。

比較項目① 賃貸をそのまま維持② 空き家管理(持ち家)★おすすめ③ トランクルーム+解約★おすすめ④ リロケーション(貸し出し)
こんな人におすすめ賃貸派・どうしても戻りたい人持ち家派・人に貸したくない人賃貸派・身軽になりたい人持ち家派・収益化したい人
月々のコスト約16万円約19万円 (ローン込)約4万〜6万円★実質プラス (家賃収入)
3年間の総支出-576万円-684万円-144万〜216万円+180万円
メリット帰国後すぐに住める資産を手放さず維持できる固定費が最小。最も身軽ローンを家賃で相殺できる
デメリットドブにお金を捨てる状態建物が傷むリスクがある帰国後の家探しが必要部屋が汚れる、退去トラブル

そもそも賃貸は維持できるかどうかは不動産や大家さんに確認する必要があるため、現実的ではないですね。

持ち家の場合はローンが残っている場合、月々海外での生活費+持ち家の維持費でダブルでかかります。

持ち家の人におすすめなのはコストがプラスになる貸し出しか思い切って売ってしまうこと。

高く売れれば、それだけ留学費用にも充てられるため、知り合いの中には持ち家を売るという方もいました。

なるべく高く売るためには、一括査定を必ずしましょう。

>>持ち家がいくらで売れるか査定してみる

賃貸の人におすすめなのは、トランクルームを借りて荷物を保管しておくこと。

どのくらいの広さを借りるかにもよりますが、ハローキティが目印のトランクルームであるハローストレージなら、屋外だけではなく屋内のトランクルームも貸し出しているので安心です。

また、定期的に巡回してもらえるため、きれいに保たれているのも安心ポイントの一つ。

賃貸の方は、まずあなたの住む地域にあるのかチェックしてみましょう。

>>トランクルームに空きがあるかチェックしてみる

年1回の一時帰国費用

スイスは夏休み2か月、そのほかも休みが多いため、一時帰国する人は多いようです。

我が家は恐らくお金の関係で一時帰国できませんが、家族4人で2週間一時帰国する場合の料金をシミュレーションしてみました。

直通トランジット
飛行機代往復200万往復80万
時間片道14時間程度片道30時間程度
負担の大きさ小さい大きい子連れだとハード

滞在費用は、以下のとおりです。

実家持ち家ホテル
宿泊費0円(お礼程度)0円(ローン費はかかる)1.5~3万×2週間=21万~42万
食費(外食含む)10万(ずっと自炊、たまに外食と仮定)10万(ずっと自炊、たまに外食と仮定)25万(すべて外食、4人×3食×14日 = 168食。1食あたり1人約1,500円と仮定)
交通費・レジャー10万10万10万
2週間の総額20万20万55万~76万

少なく見積もったとしても、100万~300万近くかかるかもしれません。

なるべく節約したい我が家は、一時帰国せずずっと現地で暮らすことになりそうです。

スイス留学の費用は他国と比べて高い?

スイス留学は、ほかの国と比べると高いのでしょうか。

以下の3つについて詳しく解説します。

  • アメリカ留学との費用比較
  • イギリス留学との費用比較
  • それでも我が家がスイス留学に行く理由

どの国に留学しようか悩んでいる人や、スイス留学に行きたいけれど悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

1年留学した場合の、それぞれの比較表は以下のとおりです。

住む都市にも変わりますが、概算を出してみました。

項目スイスアメリカイギリス
教育費 (子2人分)約1,200円約1,200万円約1,000万円
住居費 (3LDK)約700万円約850万円 約800万円
生活費・食費約600万円約450万円約400万円
強制保険・医療約200万円約150万円 約60万円
渡航・ビザ・諸経費約200万円約150万円約120万円
1年間の総予算約2,900万円約2,800万円約2,380万円

アメリカ留学との費用比較

アメリカはボストンやNYなどの都市に住んだ場合、家賃が異常に高いです。

下手したらなにもかも高いスイスよりも高い可能性もあります。

インターナショナルスクールに入れるとしたら、スイスと同じくらいかかると考えてよいでしょう。

保険料も高いですが、特に歯医者にかかると別料金となり激高になる羽目に…

日本にいるうちに治療を終えておくといいですね。

なるべく留学費用を抑えるなら、スイスと同じく子どもを公立校に入れること。

アメリカだったらそもそもの言語が英語なので、公立校でもよさそうですね。

これにより教育費が0円になるため、1年の総予算は2,800万→1,600万くらいに抑えられるかもしれません。

どっちにしろ高いですね…

イギリス留学との費用比較

イギリスもスイスやアメリカと同じく、住居費用がかなりかさみます。

アメリカやスイスは郊外であれば少し安めですが、イギリスは郊外でも高いのが特徴のひとつ。

保険に関しては、ビザ申請時に「Immigration Health Surcharge」というものを一括で支払えば、現地の医療が原則無料になるといううれしい制度があります。

月々の保険料がない分、アメリカやスイスと比べたら少し家計に余裕ができそうですね。

教育費に関しては、イギリスはインターではなく私立を選ぶのが一般的と言われています。

ロンドン市内だと激高ですが、郊外ならスイスやアメリカよりは教育費を抑えられるでしょう。

それでも我が家がスイス留学に行く理由

かなり高額なスイス留学ですが、なぜわたしの夫はスイス留学を選んだのでしょうか。

理由は以下の3つです。

  • 治安がいい
  • とりあえず海外に住んでみたいと思っていたところ、チャンスが回ってきたのがスイス
  • 自然がいっぱいだし穏やかな日々が送れそう

我が家はまだ小さい子どもが2人いるので、とにかく治安の良さは大切に考えています。

スイスは日本と同じく子どもがひとりで学校に通えるほど治安がいいという点は安心できますね。

あとはずっと留学したいと考えていたところに、チャンスが回ってきたのがスイスであり、これを逃すと一生留学できないかもしれませんでした。

そのため、一旦お金のことは忘れて、行くことを決めました。

また、スイスはとにかく自然が多く、景色がキレイそうなので行ってみたい、住めたら最高と思っていたため、思い切って決断してよかったと思っています。

わたしたち夫婦はもちろん、子どもにとっても良い経験になるといいなと思っています。

スイス留学の費用を準備する方法

スイス留学で一番ネックなのは、費用を準備すること。

以下の2点についてまとめてみました。

  • 留学資金はいくら必要?
  • 我が家が留学資金3,000万円を準備した方法

留学費用の準備方法を悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

留学資金はいくら必要?

スイス留学の場合、1年間の総予算をざっと見積もると2,900万になりました。

この見積もりはチューリッヒといった都市を選んだ場合ですが、我が家は郊外なので恐らく1年で2,484万程度(下の子をローカルに入れた場合1,884万)と概算しています。

3年留学すると仮定する場合、以下の金額必要です。

  • 子ども2人ともインター:2,484万×3年=7,452万
  • 1人インター、下の子はローカル:1,884万×3年=6,252万

2年目から月100万の給料が出るため、実際に必要となる金額はざっと以下のとおり。

  • 7,452万-2,400万(100万×2年)=5,052万
  • 6,252万-2,400万=3,852万

これはあくまでの我が家の場合であり、人によっては給料の有無、教育費や家賃の有無によって大きく変わります。

最低でも3,800万近く必要な上、スイスにいる間にヨーロッパ中を旅行しておきたいことを考えると、本当いくらあっても足りませんね…

我が家が留学資金3,000万円を準備した方法

留学したいと思ってから留学が決まるまでの6年間で留学資金3,000万を準備しました。

具体的には、節約・副業・投資の3つを掛け合わせることで大急ぎで貯めました。

何度シミュレーションをしても3,000万では全く足りませんが、とりあえず貯めたお金をもって留学を楽しみたいと思っています。

最悪足りない場合は早めに帰国することも視野に入れています。

留学資金3,000万を用意したより詳しい内容は、こちらの記事から確認できるので興味がある人はぜひ読んでみてください。

スイス生活で費用を抑える3つの方法

スイス生活で費用を抑える方法は以下の3つです。

  • 郊外に住んで家賃を抑える
  • 国境スーパーや中古コミュニティを活用する
  • 海外送金コストを減らす

それぞれについて詳しく解説します。

なるべく費用を抑えながら留学生活を楽しみたいという人はぜひ参考にしてみてください。

郊外に住んで家賃を抑える

スイスの中でも、都市部と郊外の家賃相場と月々の差額は以下のとおりです。

エリア都市部 (栄えている所)郊外 (通勤・通学圏内)差額 (月間)差額(3年)
チューリッヒ80万円〜120万円50万円〜70万円約30〜50万円1,080万~1,800万
ジュネーブ90万円〜130万円60万円〜80万円約30〜50万円1,080万~1,800万
ベルン50万円〜70万円35万円〜50万円約15〜20万円540万~720万
バーゼル55万円〜75万円40万円〜55万円約15〜20万円540万~720万

月々の差額が大きいのはもちろん、3年間留学したとすると数百万~1,000万以上の差額が生まれることも。

スイスは唯一交通費だけがちょっとだけ安いので、郊外に住んで通うのもアリかもしれません。

国境スーパーや中古コミュニティを活用する

スイスの物価は世界一高いので、国境スーパーであるドイツ、フランス、イタリアへ行ってお買い物すると、食費が日本に近い感覚になります。

例えば、鶏むね肉を1キロ買ったときは以下のように値段が変わります。

  • スイス:約 5,000円〜6,000円
  • ドイツ:約 1,500円〜2,000円

スイスは、世界の中でも動物を守りましょうという意識が強く、お肉はまるで貴金属のように値段がするとのこと。

さらに素材にこだわったBioのお肉を買おうとすると、1キロ8,000円を超すことも…

国境スーパーに行って月1回まとめ買いをするというのがスイスに住む日本人の手段になりそうです。

また、スイスはリユース文化が進んでおり、日本でいうセカンドストリートみたいなお店が多く存在します。

普段は中古を使うのは嫌、と思っている人も、留学期間の限られた間はこういった中古品を安く手に入れるのもいいかもしれません。

海外送金コストを減らす

日本で貯めたお金を海外で使おうとすると、どうしても送金コストや両替コストがかかります。

わたしはなるべくこういったコストを減らすために、両替手数料のみ、かつレートは為替レートそのままで変えられるWiseカードを使います。

Wiseカードは日本円を入れておき、海外で決済するときに現地の通貨決済を選ぶだけで自動で両替され、引き落としされるデビットカードのこと。

Wiseカードの使い方はこちらの記事で詳しく解説しています。

まだWiseカードを作っていないという方向けに、Wiseカードの作り方はこちらの記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ:スイス留学は高いが家族でも実現できる

スイス留学はかなり高額ですが、家族4人でも実現できそうだなと感じています。

夫の任期は3年の予定ですが、もし貯金が底をつきそうだったら1年、2年でわたしと子ども2人だけ先に帰国するのもアリかなと思っています。

お金のことは心配がつきませんが、とにかく海外に少しの間でも住めるのが楽しみで仕方ありません。

これから海外に行かれる方も、すでに行かれている方も、無理はせず毎日を楽しみましょう!

ほかにも留学準備について、以下の記事を書いているのでぜひチェックしてみてください。

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